共同研究への取り組み 名古屋大学『複合材料の繊維配向を非破壊で迅速に評価する手法』を追加しました。
「繊維配向同定法」は、面内熱拡散率角度分布の測定法を応用する手法で、全方位の熱拡散率の分布を測定することで繊維の配向分布を明らかにすることができます。自動車分野などで実用化が期待される不連続繊維強化熱可塑性プラスチック(CFRTP)部品の製造ライン検査に応用が期待できます。
https://hrd-thermal.jp/seminar/joint_research/nu.html
一覧に戻る