材料内の繊維配向を簡単に素早く評価する装置
特徴
- サンプル内の繊維状態(向き・量の相対比較・バラツキ)を把握できます。
- レーザでサンプルをスポット加熱し、熱の伝わりを測定します。これにより、熱拡散率の定量化が可能になります。
- X線を用いないので、誰でも安全に測定が可能です。
- 1点1分のスピード測定。
- マッピング測定もソフトで簡単に設定できます。
- 解析が簡単で分かりやすい! 測定結果を熱拡散率で数値化、極座標グラフで直感的に見ることができます。
- サンプル加工が簡単です。細かく分断する必要がなく元の形状に近い形で測定することが可能です。