PCパーツの性能向上に伴い、熱伝導グリスの性能がシステム全体の安定性を左右するようになりました。しかし、単純に「熱伝導率が高い=性能が良い」とは限りません。
筆者は熱伝導率測定に携わる技術者として、多くのTIM(Thermal Interface Material)を解析してきました。その経験からすると、熱伝導率が中程度でも、粘度が低く薄く均一に塗れるグリスのほうが実運用で高い熱抵抗性能を示すケースは多くあります。
一方で、ユーザーの実利用環境で評価されている高粘度・高熱伝導率グリスも存在します。この記事では、その双方の視点を踏まえてランキングを作成しました。
https://blog.thermal-measurement.info/archives/52288276.html
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